観察メモ
DATE|2025年9月
FIELD|市民農園
AREA|鎌倉市
CROP|大根
ACTION|栽培準備・畝への米ぬか散布
RELATED|–
MATERIAL|米ぬか
NOTE|大根栽培に向けた畝の準備
秋大根の土づくり|米ヌカを畑に混ぜ込む
先週、米ヌカは畑にダイブした。
秋大根の準備を始めたのだ。
まだまだ暑い。秋の気配なんて、どこにもない。
それでも、畑の時間は待ってくれない。
米ヌカをクワで混ぜ込む
畑の表面に散らばった米ヌカを、クワでガツガツ混ぜ込んだ。
ちなみに、クワの使い方は、ロンドン・コーリングのジャケットを参考にしている。

灼熱の太陽が照りつける畑。
汗をぬぐいながら、
チャッチャッチャッチャッ、チャッチャッチャッチャッ♪
なかなかいいリズムだ。
土の中では、米ヌカを分解する微生物たちが活動を始めるだろう。
もちろん、土の中をのぞいたわけではない。
しかし、米ヌカを混ぜ込んだ後の畑には、何かが始まるような期待感がある。
米ヌカは畑の燃料になるのか
米ヌカは有機物であり、土壌微生物の活動を促す材料になる。
分解が進めば、含まれる養分が徐々に土へ供給される。
ただし、混ぜ込めばすぐに大根に適した土になるわけではない。
分解の途中では一時的に窒素が不足したり、条件によっては発芽や根の生育に影響したりすることもある。
だから、種まきまで少し時間を置く。
米ヌカを混ぜ込んだ畑は、見た目には静かだ。
だが、アンダーグラウンドでは、きっとリズムが刻まれている。

この畑に大根20本くらいいけるかな

今回準備した場所には、大根を20本くらい育てたい。
さて、いけるだろうか。
右側には、掘り上げた雑草の塊が残っている。
こちらも乾いたら米ヌカを混ぜる予定だ。
まずは大根を育てる場所を整える。
種まきは、もう少し先になる。
ここ数年は「秋の彩」を選んでいる
秋大根には、ここ数年「秋の彩」を選んでいる。
青首大根系で、南関東の私の畑では育てやすいと感じている品種だ。
以前、三浦大根の栽培で失敗したことがある。
それ以来、秋大根は「秋の彩」が定番になった。
私の畑での印象は、こんなところだ。
- 大きく育ち、収穫すると存在感がある
- これまで病気で大きく困ったことがない
- 秋に種をまき、冬まで収穫を楽しめる
- 煮物、サラダ、漬物などに使いやすい
暖かい南関東では、2月頃まで畑に残せたこともある。
もちろん、その年の気温や生育状況によって結果は変わる。
品種の性能というより、今のところ私の畑との相性が良いのだと思う。
いつか別の大根も育ててみたい
気になっているのは、タキイ種苗の「夏つかさ」「冬つかさ」シリーズ。
栽培時期に合わせて品種を変えてみるのも面白そうだ。
同じ畑でも、品種が違えば育ち方も変わるだろう。
ただ、今年もまずは「秋の彩」。
大根20本を目指して、土づくりを進める。
まとめ|秋大根の準備は始まった
米ヌカを混ぜ込んだ。
クワを振った。
汗をかいた。
まだ大根は一本もない。
それでも、秋大根の栽培はもう始まっている。
畑の表面は静かだが、土の中では米ヌカの分解が進んでいくはずだ。
今年はどんな大根が育つだろう。
次回予告。
次は――
苦土石灰をぶち撒ける。

ずいぶん掘ったね

うん、やりすぎた



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