ジャガイモ 試し掘り 12週目 | Dust Signals

この記事は、ジャガイモの試し掘りを行った記録です。

南関東(Zone9)での実測・観察として、
植え付けから12週目のジャガイモ15株のうち3株を掘った結果、約2kgの収穫でした。


■この記事の献立
場所:市民農園(鎌倉)
季節:2026.05
気温:27.5℃(81.5℉)
作物:ジャガイモ
作業:試し掘り
背景:春作ジャガイモの生育確認として、15株中3株を掘って収量と芋の状態を確認した。


■材料
写真:試し掘りしたジャガイモと畝の様子
メモ:黒マルチをめくると、乾いた土の中から淡い色のジャガイモがまとまって出てきた。サイズは大小混在。


■ジャガイモの試し掘りをした

今年の春作は、植え付けから約12週。
葉はまだ完全には倒れていないが、一部が黄変し始め、株元も少し弱くなってきた。
南関東の5月後半としては気温も高く、畑の空気が一気に“初夏”へ変わってきている。

今回は15株のうち、3株だけを掘った。
本収穫ではなく、あくまで確認のための試し掘りだ。
来週、掘る予定です。

黒マルチをめくる。
乾いた土を崩していくと、丸いジャガイモがまとまって出てくる。

この瞬間は、毎回少し緊張する。
想像していたサイズであることを祈る。

土の中は見えない。
だから掘るまで結果がわからない。

今年は、大根の後作として植えたジャガイモだった。
冬の終わりに大根を片付け、そのあとに畝を整え、米ぬかや肥料を入れながら進めてきた。

途中、芽かきもした。
黒マルチの片側をめくって追肥と土寄せも行った。

その積み重ねの“答え合わせ”が、試し掘りだと思っている。

結果として、3株で約2kg。
サイズは不揃いだが、家庭菜園としては十分楽しい収穫量だった。

特に印象的だったのは、表面の肌だ。

少しザラついた土の跡。
まだ完全に乾き切っていない皮。
掘った直後特有の、湿った質感。

店で並ぶジャガイモより少し荒っぽい。
でも、その荒さが畑の空気をそのまま残しているようにも見える。

27.5℃(81.5℉)という気温も、春作ジャガイモの終盤を感じさせる。
土の乾きが早い。
葉の勢いも少しずつ変わってきた。

おそらく、本収穫まではあと少し。今度の日曜日。

全部を一気に掘るよりも、こうして少しずつ確認しながら進める方が、家庭菜園らしい気がしている。

畑は、収穫の瞬間だけで出来ているわけではない。

植えて、
待って、
少し不安になって、
また観察して、
最後に土の中を確かめる。

試し掘りは、その途中にある静かな確認作業なのだと思う。

うーや
うーや

出た!!!

むーや
むーや

なんだろうね

うーや
うーや

ジャガイモ掘り、興奮が強すぎる…!

むーや
むーや

なんだろうね


■Dust Signals

Warm soil.
A few potatoes surfaced from the dark.
Not the end of the season yet.
Just a quiet signal from underground.

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