この記事は、中が空洞になったニンジンの記録です。
南関東(Zone9)での実測・観察として、タマネギ不発穴で育ったニンジンは大半が良好だった一方、一部で内部が空洞化していました。
観察メモ
DATE|2026年7月
FIELD|市民農園
AREA|鎌倉市
CROP|ニンジン
ACTION|収穫・断面観察
RELATED|ニンジン収穫 不細工 豊作 | Baton Touch
TEMP|24.5℃(76.1℉)
NOTE|タマネギの不発穴を利用して栽培・多くは順調に生育したが、数本に内部の空洞化と傷みを確認
今年のニンジン栽培は、タマネギ跡地を有効活用することから始まった。
春先、タマネギには多くの不発穴ができた。
その空いた場所へニンジンを播種すると、思いのほか順調に生育し、多くの株がきれいに太った。
収穫量も十分で、不発穴の利用としては成功だったと思う。
ところが、その中に数本だけ違和感のあるニンジンがあった。
外見は少し変形している程度で、大きさも十分ある。
抜いた瞬間、何となく違和感があった。
手の中でくるっと回してみると、裏側に大きな裂け目ができていた。
「なぜ、こうなったのだろう。」
今回の畑では、梅雨時期にまとまった雨が続いたあと、高温の日も増えていた。
ニンジンは水分の変化が大きいと急激に肥大し、中心部の組織が傷みやすくなると言われている。
その後、空洞化や腐敗が進むことがあるという。
これが今回の状態と関係しているのかもしれない。
今回の収穫では、同じような状態のニンジンが数本見つかった。
しかし、それだけで原因を断定することはできない。
同じ畝でもほとんどの株は正常だったことを考えると、
水分条件や個体差が重なった結果なのかもしれない。
失敗というよりも、一つの観察記録として残しておきたい。
タマネギ不発穴という挑戦は十分成功だった。
これもまた、家庭菜園データベースの一つのレコードになる。
だからこそ、その中で起きた小さな異変も、来年の栽培につながる大切な記録になる。
畑は毎年同じように見えても、同じ結果にはならない。
今年の空洞ニンジンも、そんなことを教えてくれた一本だった。
タマネギの不発穴にニンジン。
少なくとも我が家では、この組み合わせはしばらく定番になりそうである。

ニンジンって臭いね

癖になるでしょ?



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