畑作文(Field Essays)

畑作文(Field Essays)

ペットボトルの蓋で液肥を量る?|500倍・1000倍がすぐわかる簡単な目安

ペットボトルのキャップで液肥を量る簡単な方法。満タンで約5mL、500mLの水に混ぜれば約100倍。1/5杯で500倍、1/10杯で1000倍の目安に。
畑作文(Field Essays)

カボチャから頂きました

先日のライブ鑑賞の日記今の友達(毎日一緒)に誘われて出かけたライブハウス そういえば、イモ(ややこしいけど友達)来てるかな?あ、居たもしかして?と思って訊いてみた。出演者の中にかつての爆音仲間?え、居た ((((本当に、かっこよかった)))...
畑作文(Field Essays)

One Pickup, One Summer, One Goya

8月初め―小さな始まり夏の畑に黄色い花が咲き、その奥に小さなゴーヤが顔を出しました。まだ細長く頼りないけれど、この瞬間が一番わくわくします。→実がつくのは雌花だけ。雄花の花粉をつける人工授粉で収穫率がアップすると言われているが放置です。真夏...
畑作文(Field Essays)

雑草よけが実った、かぼちゃの収穫

家庭菜園をしていると、必ず頭を悩ませるのが雑草対策です。特に梅雨から夏にかけては雑草の勢いが増し、せっかくの畝をすぐに覆ってしまいます。こまめに草取りをしても追いつかず、どうしても労力がかかってしまいますよね。そんな中でおすすめなのが、雑草よけを兼ねてかぼちゃを育てる方法です。
畑作文(Field Essays)

太陽熱消毒の件 〜畑の土をリセット〜

夏の強い日差しを利用して、畑の土を高温で殺菌する太陽熱消毒を行いました。透明なビニールで畝を覆い、内部を高温状態にして雑草の種や病原菌を抑える方法です。今回は、その手順と様子を写真つきで紹介します。1. Before:作業前の畑ここは、かつ...
畑作文(Field Essays)

リン酸とカリウムを中心に、窒素は控えめに

枝豆の根っこです。もちろん主役はマメですが、この度は、根っこです。引き抜いたその根には、小さなコロコロとした粒がたくさんついていました。「根粒(こんりゅう)」というものです。枝豆や大豆といったマメ科植物の根にできる、ちょっと不思議な“つぶつ...
畑作文(Field Essays)

茶豆じゃない枝豆

枝豆といえば茶豆。そう思っていたのは私だけだったようで、今年は家族のリクエストに応えて、あえての“茶豆じゃない枝豆”を選びました。種をまけば虫が現れ、芽が出れば鳥が突いてくる。ネットを張り、見回りを続け、それでもどこかで誰かが食べている。空...
畑作文(Field Essays)

米ぬか/rice bran(を調べると出てくる言葉)

米ぬかをまくと、土がふかふかになったり、野菜が元気になったり。ただ、それだけでは語り尽くせない奥深さがあります。気温や微生物、量やタイミング…毎回ちがう表情を見せる米ぬかとのつきあいを、自分なりに記録していきます。
畑作文(Field Essays)

植物のローカライズとかぼちゃの種

「ローカライズ」という言葉は、本来はITやビジネスの世界でよく使われます。ソフトウェアやサービスを異なる国や地域に合わせて翻訳し、文化や習慣に馴染むよう調整すること。単なる翻訳ではなく、その土地に自然に溶け込ませる作業を意味します。この言葉...
畑作文(Field Essays)

お野菜以外の仲間たち|#01 ガジュマル

たまには「おうちの緑」。玄関に置いた小さなガジュマル。畑に出る前や帰ってきたとき、ふと目に入るその姿に、少しだけ気持ちが落ち着きます。小さな鉢の中で新しい葉を伸ばしている姿に、なんだか励まされる。『何だか可愛らしい奴がいる』と言われ連れて行...