この記事は、バターナッツを防草用として育てた記録です。
南関東(Zone9)での実測・観察として、4月11日に種まきしたバターナッツは、畝間を覆う「防草係」でした。
観察メモ
DATE|2026年7
FIELD|市民農園
AREA|鎌倉市
CROP|バターナッツ
ACTION|生育観察・脇芽整理・つる誘引
RELATED|鎌倉の市民農園で紅はるかを収穫|掘りたての焼き芋も甘かった
SOWING|2026年4月11日
PURPOSE|畝間の防草・果実の収穫
POLLINATION|人工授粉なし
バターナッツは畑の防草係
ただ、何本植えたのかは覚えていない。
人工授粉もしていない。
管理といえば、ときどき脇芽を整理しながら、つるを畝間へ誘引するくらいである。
今年もバターナッツは、収穫だけが目的ではない。
もう一つ、大切な仕事がある。
それが防草係だ。
畝間を覆う
つるは畝の外へ伸ばさず、できるだけ畝と畝の間へ誘導している。
葉が広がることで地面に日陰ができる。
真夏になると、この日陰だけでも土の乾燥を和らげ、雑草の勢いも少し落ち着く。
黒マルチだけでは覆えない部分を、バターナッツ自身が埋めてくれるような感覚である。
もちろん、草がまったく生えなくなるわけではない。
それでも、葉が広がった場所は管理しやすくなる。
収穫だけではない役割を持っているところが、バターナッツの面白いところだと思う。
気付けば実ができていた
今年は人工授粉をしていない。
受粉した日も分からない。
畑へ行くたびに草を取り、つるの向きを直していたら、いつの間にか白い実が大きくなっていた。
家庭菜園では、毎日細かく管理できるわけではない。
だからこそ、「気付いたら育っていた」という記録も、その年だけの観察結果になる。


今年の仕事
畝全体を見ると、サツマイモも勢いよく葉を広げ、里芋は大きな葉を広げている。
その中で、バターナッツは畝間を覆いながら、静かに実を育てている。
今年の仕事は、かぼちゃを収穫することだけではない。
畑の地面を覆い、雑草を少しでも抑えること。
そんな防草係としても働いてもらっている。
収穫まであと少し。
どんな実になるのか、もう少し見守っていこうと思う。
今年は人工授粉をしていないが、すでに複数の実が確認できた。
この調子なら、10個以上収穫できるかもしれない。
あとはバターナッツ任せである。
【結果】2026年収穫 16個
追記|カボチャのツルにもう一つの役割?
2026年10月、隣の畝で育てていた紅はるかを収穫しました。
周囲の畑では害獣による被害があったようですが、自分のサツマイモには被害がありませんでした。
畝の脇には、バターナッツのツルが伸びていました。
もしかすると、防草用に広げていたツルが、害獣に対しても何らかの障害になっていたのでしょうか。
もちろん、効果があったかどうかはわかりません。
ただ、雑草を抑える目的で育てたバターナッツが、別の役割も果たしていたかもしれない。
そんな可能性を感じた出来事でした。
関連記録:鎌倉の市民農園で紅はるかを収穫

バターナッツって、実を作るだけじゃないんだね

畝の間を葉っぱで覆って、日陰を作ってくれるんだよ

実もついてるね

防草係です
Vegetablues Weather Report
場所 :鎌倉市
基準日 :2026-07-12
集計期間 :2026-07-05 ~ 2026-07-11
最高気温(平均): 27.2 ℃
最低気温(平均): 21.4 ℃
降水量(合計) : 16.4 mm
日照時間(合計): 73.0 時間



コメント