この記事の献立
・場所:自宅
・季節:2025年10月
・作業:液肥等の測り方
・資材:ペットボトル
・背景:液肥を薄める時の目安としている方法を文字にしてみました。
液肥500倍・1000倍の作り方|ペットボトルの蓋で量る方法
液体肥料の希釈倍率は分かりにくいですが、
ペットボトルの蓋を使えば簡単に量ることができます。
一般的なキャップは約5mL。
500mLの水ならキャップ約1/5で500倍になります。

むーや、500倍ってどうやって作るの?

ペットボトルのキャップで考えると簡単だよ。

キャップ?

ペットボトルのキャップは、だいたい5mLなんだ。

じゃあ500mLの水だと?

キャップの1/5くらい。
だいたい1mLで500倍になるよ。
液肥のラベルに書かれている「500倍」「1000倍」――
数字だけ見ると、いったいどれくらい薄めればいいのかピンとこないこと、ありませんか?
実は、ペットボトルのキャップひとつで、だいたいの目安が作れるんです。
しかも、500mLのボトルと組み合わせると、とても扱いやすい比率になります。

キャップの容量を基準にする
ペットボトルの蓋を測ってみると、満タンでおよそ 5〜6mL。
この「キャップ1杯=約5mL」を基準にして、希釈倍率を考えるとこうなります。
「キャップは、5mL」で覚える
ペットボトル500mLを「500」キャップ満タンを「5」として考えれば、あとは感覚でOK。
ペットボトルキャップで量る液肥の希釈早見表(500倍・1000倍)
| キャップ | 液量 | 希釈倍率 |
| 満タン | 5mL | 約100倍 |
| 1/5 | 1mL | 約500倍 |
| 1/10 | 0.5mL | 約1000倍 |
もちろん、液肥をシリンジで吸えば、正確に5mL、1mL、0.5mLを測ることもできます。手軽さが持ち味です。

使い方のイメージ
500mLのペットボトルに水を入れる キャップで液肥を計量 キャップ1杯=100倍、1/5杯=500倍、1/10杯=1000倍 シャカシャカ混ぜて、そのまま捲くなり、ジョウロを使うなり、スプレーボトルで噴霧なり。
こんなときに便利
プランターや鉢植えにちょっとだけ使いたいとき 畑で正確に量るのが面倒なとき
同じ濃さを毎回つくりたいとき
この方法なら、「目分量」から「再現性のある手軽さ」へ。
キャップひとつで、液肥の世界がぐっと身近になります。
例えば
まず定番の「ハイポネックス原液」。花から野菜まで幅広く使え、失敗が少ない万能タイプです。根張りを促すなら「リキダス」、有機派には「花ごころ 液肥一番」も人気。さらに、植物の健康維持には活力液「健花(スコヤカ)」が効果的。500〜1000倍に薄めて定期的に与えると、葉色が良くなり根の動きも安定します。家庭菜園では、用途に合わせて数種類を使い分けるのがおすすめです。
この辺りのネタに最適なのではないかと考えます。正式には各取説に従って自己判断でご使用下さい。
明日、キャベツに「健花(スコヤカ)」を使う予定です。定植からしばらく経ちましたが、最近、葉が少し黄色っぽく見えるのが気になっています。根の動きがまだ安定していないのかもしれません。そこで、500〜1000倍に薄めた健花を株元に軽く潅水し、様子を見てみるつもりです。肥料というよりは植物の体調を整えるイメージで、葉色や根の活力が戻ってくれることを期待しています。
Tip for small gardening
A typical plastic bottle cap holds about 5 mL.
Using a 500 mL bottle makes dilution very easy.
1 cap = about 100×
1/5 cap = about 500×
1/10 cap = about 1000×
A simple trick that works in any garden.


