■ この記事の献立
場所:市民農園/住宅跡地畑
季節:冬〜早春
作業:牛糞堆肥の投入
道具:スコップ
資材:牛糞堆肥
背景:土を作るというより、土と付き合うための記録
関連:大根の後作に、ジャガイモ|After Daikon, Potatoes
■牛糞を入れる
冬の畑は、静かだ。
植え付けも収穫も少なく、
土に直接手を入れる時間が増える。
この時期に、牛糞を入れる。
きっかけは、ジャガイモ作りの準備です。
排水性や保水性が良くなるらしい。
そう聞くと、試してみたくなる。
そして、方針の真ん中に、牛糞を据えることとします。
この野菜作りに、牛糞をどう使うか。そんな距離感です。
■牛糞について、わかっていること
牛糞堆肥は、
・肥料分は穏やか
・有機物が多い
・土を柔らかくする
と言われることが多い。
だから、
「よく効く肥料」ではない。
「土を作るための材料」に近い。
正直なところ、
どこまで効果があるのかは、
小さな畑では測りにくい。
入れる量は、都度、検索しよう。
所説が多いのは、それだけ多くの人が試してきた証拠だ。
効果についても、調べて試して履歴を蓄積しよう。
上手くいかなかったら中止しよう。
兎に角、やってみよう。
ジャガイモは少なめが良いとされている。
スコップで一杯、二杯。
畝全体に均す。
家庭菜園では、
このくらいの“雑さ”が、
ちょうどいい気がしている。
失敗も、成功も、
次の記録になる。
次回、ジャガイモに関しては種芋話が予想される
『キタアカリ』を何キロ買おうかな…
野菜を作るって、そんな感じで季節が進んでいくのが楽しい
■牛糞は、結果を急がない
牛糞を入れたからといって、
すぐに野菜が変わるわけではない。
今年かもしれないし、
来年かもしれない。
もしかすると、
はっきりした違いは出ないかもしれない。
それでも、
この畑に、
「今年は牛糞を入れた」という一行が増える。
それで十分だと思っている。
■畑の作文
土に何かを入れるとき、
いつも少しだけ迷う。
正解は、
あとにならないとわからない。
だからこそ、
判断した瞬間を、
こうして残しておく。
畑は、野菜だけでなく、
自分の考え方も育てている。
米ぬかとの相性も良さそうだ。米ぬか/rice bran(を調べると出てくる言葉)
一層のこと、この2本柱の抜き差しを軸に考えるのもよかろう。
しばらくは、この往復を記録していく。
This winter, I added cow manure.
Not for quick results,
but to record a decision and see what follows.


コメント