種芋1キロ|コレが私のスケールですSeed Potatoes, 1kg — This Is My Scale

畑の余白(Margin)

■ この記事の献立
・場所:ホームセンター
・季節:2026年1月
・気温:10℃(50℉)
・作業:ジャガイモの種芋の整理と浴光
・道具:トレー
・背景:ジャガイモの種芋を購入。近所のコメリにて、キタアカリ1キロ。
・関連:芋で考える、今年の畑|Thinking About This Year’s Field Through Potatoes


キタアカリの種芋を1キロ。
黄色いネットの中で、
白くて細い芽が伸びていた。

暗い場所で伸びた、もやしみたいな芽。
植えられなくはないけれど、
このまま使う気にはならなかった。

芽を外す。
指で軽くひねるだけで、ぽろっと取れる。
芋をトレーに並べて、日光にあてる。

種芋は1キロ。
数えてみると、十数個。

多すぎず、少なすぎず、
畑の広さと、手の届く範囲を考えると、
ちょうどいい量だと思った。

大きな収穫を狙うより、
状態を把握できることの方が大事。

ここが、今年のジャガイモのメイン会場。
深く掘り返した畝は、
種芋1キロを受け止めるためのサイズ感だ。

少し狭いかな、
種芋が余るかな、
そんな雰囲気もある。

小規模だからこそ、
定性より定量を謳いたい。

種芋1キロ。
コレが私のスケールです。

この1キロは、
優秀な株から出来上がる収量と、
だいたい一致している。

大きいものは半分で投下する。
小さくできたり、
虫や病気にくじけたり、
さまざまな要素が加わって、
計算通りにはならない。

それでも、
目標は10キロ。

どうだろう。

2月の初めから半ば。

芋を畝に投下する。

まだ寒い。
だから、今はここまで。

種芋の日光浴。


1キロから始まって、
10キロを目指す。

うまくいくかどうかは、
正直、分からない。
天気も、虫も、病気も、
計算通りにはならない。

それでも、
畝に置く量が決まっていて、
目標の数字が決まっていると、
畑との付き合い方が、少しはっきりする。

1キロは、
手に持てる重さで、
考えきれる量だ。

10キロは、
欲張りすぎず、
でも、夢を見てもいい数字。

この一年は、
ジャガイモ、
1キロを10キロにしてみる話。


note

It starts with one kilogram
and aims for ten.

I don’t know if it will work.
Weather, insects, disease—
nothing goes exactly as planned.

Still, one kilogram is a weight I can hold,
a scale I can think through.

Ten kilograms is not greedy,
but it leaves room for hope.

This year is a story
of turning one kilogram into ten.

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