横浜

住宅跡地(Vacant-Lot Field)

最終話:Stand By Soil — 風と土のあいだで

市民農園から避難し、プランターで息を整え、住宅跡地で再び立ち上がったネギたち。風に吹かれ、土に支えられ、弱かった葉先はいま真っすぐ。長い旅の終わりと、新しい畑のはじまりを記す記録です。
住宅跡地(Vacant-Lot Field)

キヌサヤの芽が出て来ました|直播きとポット育苗、どちらも試してみる

南関東(横浜)の畑でキヌサヤの芽が出始めました。今年は「直播き」と「ポット育苗」の二刀流で育成中。冬越し後にどんな違いが出るのか、観察が楽しみです。
畑作文(Field Essays)

ペットボトルの蓋で液肥を量る?|500倍・1000倍がすぐわかる簡単な目安

ペットボトルのキャップで液肥を量る簡単な方法。満タンで約5mL、500mLの水に混ぜれば約100倍。1/5杯で500倍、1/10杯で1000倍の目安に。
住宅跡地(Vacant-Lot Field)

この草なんですか?|掘っても掘っても出てくる地下のネットワーク

掘っても掘っても出てくる白い根。住宅跡地の畑でチガヤと格闘中です。地下には果てしないネットワーク。まるで巨大なデータベースを掘り返しているような、終わりなき攻防の記録。
住宅跡地(Vacant-Lot Field)

第4話:Reunion ― Roots Again

白く蘇った根。わらの層と深い畝が、呼吸する土をつくる。風に吹かれ、畑の上で再び立つ10本のネギたち。"There is room to live in every place."
住宅跡地(Vacant-Lot Field)

秋キャベツにネットをかける理由と秋ならではの注意点

秋の日差しの下、ネットの内側でキャベツは静かに育つ。虫食いを防ぎ、冷たい風や霜から守る最初のひと手間——ネット張りが、きれいな葉と安心の収穫をつくる。
住宅跡地(Vacant-Lot Field)

Nevermind「オクラ 栽培」

南関東(横浜、鎌倉)で育てるオクラの作文です。
畑作文(Field Essays)

枝豆の根粒菌について|Edamame root nodule bacteria

枝豆の根っこのコブについて書いてあります。
畑作文(Field Essays)

茶豆じゃない枝豆|Edamame beans, not brown beans

南関東(鎌倉)における枝豆栽培に関する作文です
畑作文(Field Essays)

米ぬか/rice bran(を調べると出てくる言葉)

米ぬかをまくと、土がふかふかになったり、野菜が元気になったり。ただ、それだけでは語り尽くせない奥深さがあります。気温や微生物、量やタイミング…毎回ちがう表情を見せる米ぬかとのつきあいを、自分なりに記録していきます。