米ぬかについて少しお話ししたいことがあります
畑にまいてみると、土がふかふかになったり、野菜が元気になったり。
でも、それだけじゃない気がしています。
微生物のこと、気温との相性、入れるタイミングや量。
毎回ちがう表情を見せてくれるのが、面白くもあり、奥深くもあり。
最初のころは、その効果がよくわからないまま、
どこか“おまじない”のような気持ちで米ぬかをまいていました。
「春には米ぬかを」と、しきたりのように続けてきて、
気が付けば毎年の定番になっていました。
このページには、そんな米ぬかとのつきあいを、
自分なりのやり方で少しずつ記録していこうと思います。
読み返したとき、ああそうだったなと思えるように。
そして、どこかの誰かの畑にも風が吹けば、なおうれしいです。
米ぬかについて調べていると目にする言葉
- 窒素、リン酸、カリウム
- ぼかし
- 無料
どれも検索で強くヒットする、いわば“米ぬかワード”の主役たち。
実際、そのどれもが興味深く、そして奥が深い。
栄養、使い方、そして手に入りやすさ。
米ぬかの魅力は、この3つにギュッと詰まっているのかもしれません。
窒素(N) | 窒素は、植物の葉や茎を大きく成長させるために重要な役割を果たします |
リン酸(P) | 開花・結実を促進したり、根の伸長、発芽や花芽のつきをよくする働きがあります |
カリウム(K) | 根や茎を丈夫にし、病害虫への抵抗力を高める効果があります |
ということだそうです。メッセージお待ちしております。
コメント
ヌカ大臣、コメント欄ナイスっす!