米ぬかについて少しお話ししたいことがあります
畑にまいてみると、土がふかふかになったり、野菜が元気になったり。
でも、それだけじゃない気がしています。
微生物のこと、気温との相性、入れるタイミングや量。
毎回ちがう表情を見せてくれるのが、面白くもあり、奥深くもあり。
最初のころは、その効果がよくわからないまま、
どこか“おまじない”のような気持ちで米ぬかをまいていました。
「春には米ぬかを」と、しきたりのように続けてきて、
気が付けば毎年の定番になっていました。
このページには、そんな米ぬかとのつきあいを、
自分なりのやり方で少しずつ記録していこうと思います。
読み返したとき、ああそうだったなと思えるように。
そして、どこかの誰かの畑にも風が吹けば、なおうれしいです。
コメント
颱風一家って何ですか?
ヌカ大臣、コメント欄ナイスっす!